先週の月曜日に祖母が100歳で亡くなりました。
祖母は昨年の9月頃から具合が悪くなり入院していたのですが、残念ながら退院することはできませんでした。
一時は食事ができるまで回復したのですが、老衰によりまるで枯れるように逝ったようです。
祖母は明治時代に生まれ、祖父と三人の子とともに激動の戦中戦後を生き抜き、退屈ではない人生だったと思います。
私は同居の最初の孫だったため、よくかわいがってもらいました。
多くの思い出とともに感謝の気持ちで一杯です。
簡単ではないと思いますが、死ぬときには精いっぱい生きたと思えるような人生にしたいものです。
原昇平