先日、妻と能勢まで栗拾いに行ってきました。
公認会計士協会主催の栗拾いの申し込みができずに落ち込んでいたところ、見かねた妻が予約してくれたようです。
今年行ったのは「水越農園」という農園で、自宅から自動車で約1時間で到着しました。
到着するとおばあさんが応対してくれたのですが、とても話好きな人でした。
特に、能勢には「おおさか府民牧場」という施設があったのらしいのですが、今年の3月で閉鎖となったことがとても残念だったそうです。
穏やかではありましたが、大阪維新の会に対する忸怩たる思いを感じました。
ところで、この農園は無農薬で栗を栽培しているとのことでした。
敷地を歩いてみると、あちこちにカエルや虫が蠢いていましたので、どうやら本当のようです。
肝心の栗は一人1キロずつ持ち帰ったのですが、味はとてもよく、特に栗ご飯に合う栗でした。
来年からは、今回の水越農園と公認会計士協会主催の栗拾いの両方に行くことにしようと思います。