先日、母の古希のお祝いのため、大阪のリッツカールトンにある中国料理の香桃(シャンタオ)というお店に行ってきました。
以前、お客様に連れて行っていただいたことがあり、それ以来とても気に入っているお店です。
当日はリッツカールトンの香港の料理長が来日して料理していたようですが、1年ほど前に来店したときにも同じようなことを言っていました。
家に帰って以前にもらった名刺を見てみると、やはり同じ人でした。
年に何度か来日されているのかもしれません。
料理自体は広東料理の本場香港のリッツカールトン料理長ということもあり、非常においしく素晴らしいものでした。
ただ、一つ気になることがありました。
その料理長はパイで包んだ料理が得意なようですが、毎回「パイ包み焼」をコースに入れるのはどうかと。
それはさておき、普段は同居していないため話をする機会も少なく、母はよろこんでいたようです。
父は今年で75歳になり、母は70歳になりました。
両親にはできる限り永く元気でいてもらいたいと思います。
原昇平