昨日、朝日放送の「アタック25」の予選会に行ってきました。
2週間ほど前に添付しているハガキが届いてからは、あちらこちらで「アタック25」に出演しますと触れ回っていました。
自分が予選落ちすることなど考えもせずに。
朝9時45分に会場に行ってみると100人ぐらいの応募者がすでに整列していました。
私も慌てて並ぶと、3階の試験会場まで行進です。
全員着席すると、朝日放送の社員(?)より、全員を対象とした筆記試験と筆記試験合格者を対象とした面接がある旨の説明がありました。
面接ではどんなことを話せばよいのかな?と考えているうちに試験問題が配られました。
この時点でも、自分が予選落ちすることなどは全く頭にはありませんでした。
問題は全部で30問で制限時間は8分でした。
オーソドックスな問題と時事的な問題がそれぞれ半分あり、なかなか難しい問題でしたが、それなりに自信を持って提出しました。
その後、結果発表までわずかに15分。
合格者として私の名前が呼ばれることはありませんでした。
聞くところによると、クイズ番組に出演したことのある人が何人も混じっていたようです。
終わって初めて、勉強していけばよかったと思いましたが、後の祭りです。
参加賞のペンをもらって帰る時の惨めさは、暫く忘れることはできないでしょう。
再度応募するかどうかは決めていませんが、このまま終わらせたくはありません。
何事も事前に充分な準備が必要なようです。
税理士法人信和綜合会計事務所(大阪市中央区)
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