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【目次】
T |
役員給与に関する法人税制 |
U |
決算期変更の可能性 |
V |
半年決算のメリット・デメリット |
W |
半年決算に向いている会社・向かない会社 |
X |
半年決算のススメ |
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平成18年度の税制改正により、役員給与の改定は、事業年度開始より3ヶ月以内と規定されました。
その結果として、
・「当期は利益がすでに相当出ているから、最後の数ヶ月間だけでも役員給与を増額して圧縮しよう。」
・「当期は業績目標を達成できそうにないから、最後の数ヶ月間だけでも役員給与を減額しよう。」
といったことは、事実上不可能となりました。
ところが、経営者には、法人に適切な利益を残して内部留保を図りながら、役員給与を最適な水準で決定したいという
悩みがあります。
この「悩み」を解消するためのひとつの手法が「半年決算」の活用なのです。
この度、なぜ半年決算により役員給与の悩みが解消されるのかを、小冊子「半年決算のススメ」にまとめてみました。
半年決算は、役員給与の決定に悩まれている経営者の皆様の「救世主」となるかもしれません。
信和綜合会計事務所では、経営者の皆様に、小冊子「半年決算のススメ」を
無料で進呈しています。
ご希望の方は、下記のお問い合わせフォームよりお申し込みください。
弊事務所にて受付後、1週間以内に発送いたします。